女性50代60代70代♡晴れの日は誰よりも美しく

50歳頃から女性の身体・心・肌コンディションは大きく変化します。50代60代70代の女性が健康で美しく輝けますように願いを込めて肌ケアのプロが肌づくりのヒントを紹介します。

季節は夏・・エレガントな大人女性って

体のラインが見える夏・・
好きなファッションを着ればいいだけでなく、
かっこ良くエレガントに見せたい・・ですよね

            


どんなステキなファッションでも・・
優雅に見得るか見えないかの一番のポイントは『姿勢』バランスです


猫背でなく・・反り腰でなく・・
頭のてっぺんから両足のかかとに向けてまっすぐに立つ。
コツは頭のてっぺんが上からつるされている感じ
おなかをひいて大殿筋お尻を緊張させて、
           


両肩が前内側に巻き込んでいる人が多いから(少なからづ私もひどい猫背の巻き肩でした)
胸を開くように両肩を後ろに開いて立つ


首が前に出ている方が多いので、後頭部をぐっと引いて首を延ばし
鼻先で前を見るような(バレリーナになったように)感じ


最初はしんどいし疲れます。
        
最初は一日1回でも2回でも3分でもいいですね。


この姿勢が体幹を鍛え、身体の代謝率も上げます。
すごくすご~く違ってきます。


そして太もも(大腿四頭筋)をしっかりと上げて大きく大胆に歩ければ
いう事はなし

         



肩こり腰痛も次第に良くなってきます。
首こり肩こりも筋肉の老化と生活習慣の姿勢の悪さからくることが影響しています。


もちろん「肩こり」「腰痛」「背中の痛み」は内臓の不調が原因の事もあるので寝ても(横臥位・側臥位・伏臥位など)痛みが続くようでしたら内科消化器科等の検査をお勧めします。

    



次回は代謝を上げる(深部筋鍛えてを引き締める)コツ・・「体幹を鍛える」コツですね。

引き続き・・自律神経・

横浜発信・・


西日本地区大雨大変ですね。
突然に来る思ってもない災害・・
普通に生活できる事ってなかなか難しい事なんだと
何かあるたびに思います。

           


私たちは身体の構造と働きを「解剖生理学」から学びます。


それでも実際の多くの人の事例には同じものは2つと有りません。


遺伝子や性格・生活習慣・年齢などまた、
毎日の様々に変わる状況に応じて同じ人でも同じ日はないからです。


      



自律神経はご存知のように自分の意思ではコントロールできません。
心臓の働きを活発にさせたり脳の興奮など活発な活動をつくる交感神経と
リラックス状態(食欲・脳や神経の興奮を抑える)をつくる副交感神経
で自然にバランスを取っています。


自律神経失調症の症状は、多岐にわたりますが例えば・・
動機・頭痛・吐き気・下痢と便秘繰り返す・手足のしびれ・目が疲れる・落ち込む・イライラ・不安などまとめきれません。
   
自律神経失調症の原因は、
   ①不規則な生活
   ②慢性疲労と過剰なストレス
   ③ホルモン分泌の低下 など


脳の奥の「呼吸・睡眠・・体温調節・代謝などコントロールする」[脳幹]機能の働き方が影響していると言われています。


           ○ ○ 


もちろんドクターにかかり、検査・投薬治療もありますが、
身体を動かす事や、定期的食生活睡眠のとり方 
ストレス解消法もあわせて
改善しないとなかなか良くはならないようです。


不調は、免疫力の低下・・隠れている病気の重症化を促進させ、
また、肌のアレルギー吹き出物肌荒れにも大きく影響します。




焦らず、受け入れ、じっくりと・・そしてゆったりと向き合う・・・


わかってはいるけど・・


言葉で言っても なかなか・・向き合うって難しいですよね・・

環境ストレスと自律神経バランス

急に・・夏が、来・ま・し・た・・・

       



今年ももう半分過ぎてしまいました。
体調はなかなか追いつきませんね・・
夏バテしないよう体調管理が重要です


この外的環境ストレスは自律神経にも大きく影響します。


まずは自律神経のバランスの崩れ
自律神経は日中の活動をしっかりとコントロールする
緊張時の交感神経(脊髄に中枢がある)
眠くなってくる時などリラックス信号の副交感神経(脳幹)


自律神経は心臓の働き体温調節など
身体が自然に良い状態を保つために
交感神経と副交感神経のバランスをとっています

              


低気圧・・になると頭が痛くなったりするのは、
空気中の酸素量は減り水分量が増え
60%前後の水分でできている私たちの身体は膨張し、
圧力の低い空気中に浸透しようとする為むくんだり
血管が膨張する為に頭痛なったりします


        

低気圧は副交感神経が優位になる為身体が
だるく重くなったような不快感に襲われるのです。
また、免疫活動にかかわるヒスタミンの分泌が過剰になったりして
アレルギー症状が出やすくなると言われています。

                

そんな時は無理をして頑張って動かず
夜もしっかりと睡眠をとって
体力をつけ自己回復を計ることが一番ですね。